ニュルンベルクの聖ヤコブ教会

1209年に、オットー4世皇帝によって
小さなロマネスク様式の礼拝堂として

ドイツ騎士団に引き渡されたのが
始まりの聖ヤコブ教会。

当時の建物は、約80年後に
取り壊されて、

解体時に出た材料は
新しい教会を建てる際に
再利用されました。

1632年になると、
30年戦争の最中に

グスタフアドルフ王は
ドイツ騎士団を支配下に置き、

教会は大規模な改修が
行われました。

ただ、1648年には
ヴェストファーレン平和の規定により
ドイツ騎士団に返還されています。

教会内部。

1968年に製造されたパイプオルガン。

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