1973年式 メルセデスベンツ 安全性実験車 ESF22

ESVプログラム用(安全実験)
に開発されたESF22。

メルセデスベンツに
とっては3代目の
実験車となります。

シートベルトさえ付いていない
安全性については

考えられていなかったような
時代もあった自動車業界。

ESVは、メルセデスベンツだけの
話ではなく

国際的な研究プログラムと
なりましたが、

結果として、自動車の安全基準の
向上に役立ちました。

ESF22ですが、エアバッグと
ベルトテンショナーの
おかげで、

65km/hで衝突した際に
頭へのインパクトが軽減され

生存率が向上したとの
実験結果が出ています。

▼スペック
シリンダー:V8気筒
排気量:4520cc
パワー:195馬力 4500回転
製造年:1973年
生産数:1台

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