1953年は、5色のみの展開だった
ダイムラーベンツですが、
1956年には26種類の単色と
23種類のツートンカラーから
選ぶ事が可能となりました。
また、シートや内装の
選択もできるようになります。
このようにカラーリングの
選択肢を増やす事で、
多くの顧客に
アプローチした結果、
1959年になると
ダイムラーベンツの
年間生産台数は、
初めて10万台を突破する
結果となりました。
カラーの選択肢を
増やしたのに加えて
量産しやすいボディ構造の
自動車を導入した事も
10万台の大台に到達した
理由だそうです。
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