ドイツのメーカーであるBMWが
1974年から1976年にかけて
生産したエンジン
BMW M49。
直列6気筒
3498cc
ボアストローク 94mm × 84mm
430馬力 / 8500rpm
というスペックになります。
ボンネットの中に
納められてしまえば
見えなくなってしまうので
それまでではありますが
このエンジンは、
オレンジ色のファンネルが
印象的で遠くからでも目立ちます。
BMWがチャンピオンシップの
王座を守るために導入した
エンジンBMW M49は、
BMW 3.0 CSLに使用されて
ヨーロッパのツーリングカー
レースで活躍しました。
展示されていたエンジンは
ノーマル仕様ですが、
BMW博物館の解説によると
ターボを付けて改造した
エンジンもあって、
ノーマルの430馬力に対し
チューニングエンジンは、
750馬力をマークしたそうです。
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