ギーセンの福音教会 Johanneskirche

高さ72メートルもの尖塔が
印象的な福音教会。

その高さゆえにギーセンの町の
至るところで確認できます。

ヨーロッパの歴史から考えたら
最近と言っても過言ではない
1893年に建てられました。

その後、第二次世界大戦の時に
ギーセンの町は空襲を受けることに
なりますが

奇跡的にも福音教会は
大部分が無傷でした。

そのため完全オリジナルに
近い状態の教会ですが、

残念ながらステンドグラスは
被害を受けてしまったため
戦後に修復されたものになります。

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