ドイツにはフランクフルトという
地名の場所が他にもありますが
一般的にフランクフルトいえば
国際空港もあり商業、金融の中心地
数多くの高層ビルが立ち並ぶ
フランクフルト・アム・マインを
指すことがほとんどだと思います。
町にはライン川の支流である
マイン川が流れていますが
マイン河畔のマンハッタンをもじって
マインハッタンとも呼ばれてます。
今のように車や鉄道がなかった時代は
川が交通の要となり
多くの貿易船などが往来して
物資が運ばれていましたが
そうなると川沿いの
土地というのは
自然と発展しやすくなり
特にドイツは
それが分かりやすくて
地図を見ていて面白い。
国土の80%は森林と
言われるドイツですが
町として開発されているのは
ケルン
コブレンツ
マインツ
デュッセルドルフ
ほか、綺麗にライン川に
沿っています。
飛行機
自動車
鉄道
がある現代でも
船での輸送は行われており
多くの貨物船を見かけます。
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