ここは陶磁器コレクション館に
なります。
ここには、アウグスト大公が集めた
18~19世紀の日本や中国の陶磁器から
しかし、こんな巨大で立派な
マイセンは初めて見ました。
現行品の小さなマイセンの
置物でも100万円は超えるので
アンティーク品として
歴史的価値もあり
さらに!!
これだけ大きな作品だと
500万円以上は値が付きそうな
感じもします。
現在でも、購入可能な
デザインの一つ。
何点かはヒビが入ってましたが
古いものだし仕方ない。
この作品に関しても写真でも分かる
くらいのヒビが入ってました。
雑な感じがしたのでパッと見は、
マイセン風の人形に思えたんですが
(たまに博物館でもマイセン風の
人形を展示してある場所があります。)
マイセンの町に近い
アウグスト大公が集めた作品を
展示している陶磁器コレクション館で
展示されているということは
マイセンの本物に違いない?
土台がガラス張りなら
下から覗いて
せめて刀剣マークの
有無だけでもチェックを
したかったんんですが
残念ながらできませんでした。
もっと数多くの
作品を見て目を養わないと
マイセン人形は奥が深くて
理解が難しいですね。
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