フランクフルトの町をブラブラと歩いていたら
ウサワ?のDBレンタサイクルを発見しました。
DBというのはドイツ鉄道の事で
日本で言ったらJRみたいなものですかね。
レンタサイクルはDBの子会社が
運営しているものになります。
鉄道会社が自転車にも手を出すのは
不思議な気もしますが、コンセプトが
「列車に乗る前から降りた後まで
旅をコーディネイトする」
というものなので、それを聞くと納得です。
徒歩とトラムでフランクフルトを観光する
マーヴェリックは自転車に乗りませんでしたが
レンタル方法だけは調べました。
これを利用するには、あららじめ
会員登録が必要となるようです。
・名前
・住所
・クレジットカード番号
・携帯電話番号
などを登録する形になりますが、携帯電話が
文字通りキーとなる重要なアイテム。
自転車に書かれたコールセンター番号に
電話をすると、自転車の開錠に必要な
暗証番号が通知され
その番号でロックを解除することができます。
返却するときは、借りた時にかけた番号に
電話をして停めた場所を伝えれば返却が
完了するようです。
無人ステーションで借りて
無人ステーションに返す
というようなスタイルなら、難易度低いですが
借りる時も返す時も電話
は、ちょっと難易度高い。
電話するのがくせ者ですね・・・
やはりドイツ語のみの対応なのか?
仮に英語どころか
日本語に対応したとしても
ドイツの通り名などの返却場所なんて
説明できません。
やっぱり、市内観光は
徒歩とトラム(路面電車)で十分っす♪
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