ライプツィヒの旧市庁舎

1341年に建てられたのが
始まりの旧市庁舎。

ヨーロッパの古い建物は
増改築や修復などが行われて
現代に至る事が多いため、

当時の姿と現在の姿で
異なる事が多いですが、

ここライプツィヒの
旧市庁舎に関しては、

1672年に描かれた
旧市庁舎の資料と

ほぼ同じ外観と
なっております。

しかし、近年では
第二次世界大戦中の

ライプツィヒの大空襲で
建物は甚大な被害を受け、
屋根構造は完全に焼失。

終戦後、1946年から1950年にかけて
修復が行われたほか、

2017年から2018年にかけても
大幅に改装されたため、

歴史ある建物ですが、
綺麗な外観をしています。

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