アルトベロ・メローネ作の「噴水の水仙」

イタリアの画家である
アルトベロ・メローネ
(1490-1543)が、

1510/11年に描いた作品の
「噴水の水仙」

元々は大きな絵でしたが、
部分的に切り取られたり

重ね塗りなどがされて
主題が分からなくなって
しまいました。

展示作品に関しては、
噴水の端に寄りかかって

恐らく水面を見つめている
様子がうかがえます。

美術館は1840年に
この作品を入手し
現在に至ります。

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