1936年式 メルセデスベンツ M25E グランプリエンジン

M25スーパーチャージャー付き
8気筒エンジンは、

メルセデスベンツW25の
レーシングカーに
搭載されました。

今でこそシルバーアロー
という呼び名が定着して
いますが、

この時のマシンが
シルバーアローの
原点となります。

M25エンジンは1936年に
レース導入されたエンジンで、

非常に特殊な形を
しています。

排気量は4740ccと
なりますが、

スーパーチャージャーを
使用する事によって、
433馬力を発揮しました。

▼スペック
シリンダー:8気筒
排気量:4740cc
パワー:433馬力 / 6100rpm

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