ブルージュで活動した
15世紀のヨーロッパを
代表する画家である
ヤン・ファン・エイクの
銅像が立つ広場。
彼については詳しい記録が
残っていないため
出身地や誕生日は不明ですが
1390年頃の生まれと言われ
1441年7月9日にブルージュで
亡くなりました。
ロンドンのナショナルギャラリーに
所蔵されている
アルノルフィーニ夫妻の肖像が、
ヤン・ファン・エイクの
有名な作品で
画像では分かりませんが
背景の壁面中央には
「ヤン・ファン・エイクここにありき」
という銘があり、
さらにその下の丸い凸面鏡には
ヤン・ファン・エイクの自画像と
思われる人物が小さく映りこんで
いるのが、この絵の面白い所です。
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