この川を渡って対岸に行く際に
使用されているのが
文化財にも指定されている
ザンクト・パウリ・エルベトンネル。
車も自転車も人もエレベーターで
降りるスタイルの珍しいトンネルです。
一応階段もありますが
24mの深さゆえに
階段を利用している人は
ほとんど見かけません。
あえて階段を選択していたのは
写真を撮る目的の観光客くらいでした。
1975年に開通した
こちらのトンネルを渡り
対岸へ行けます。
地下のトンネルのため
空気が悪いと思ったんですが
臭いとか煙いとかはなく
温度、湿度も不快に感じる事もなく
ここが地下深い場所だと
感じさせない造りでした。
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