ドイツ

ドイツの旧市街は 趣向を凝らした看板を 設置しているお店が多く、 看板をテーマにした本も 出版されているほどですが、 こちらも凝った看板が 設置されている レストランの 「Alpseestube」に なります。 また、部屋数は14室と 少な...

1160年に建てられたのが始まりの 聖トーマス教会。 この教会は音楽と非常に 馴染み深く、 1212年には、現代でも続く 800年以上の歴史を誇る セントトーマス合唱団が 設立されました。 教会内部。 祭壇。 1885年から1889年にかけ...

元々は宮殿のテラスに 置かれていたマイセンの花瓶。 7年戦争中にフリードリヒが 注文した花瓶で、 夏になると設置され 庭園を飾りました。 ▼アクセス

1745年から1747年にかけて フリードリヒ2世の命によって たったの2年でプロイセン王国時代に 建てられたサンスーシ宮殿。 当初、サンスーシ宮殿は フリードリヒ2世の 「夏の離宮」として 建てられましたが、 結果的には フリードリヒ2世...

現在、連邦行政裁判所として 使用されている 1895年に完成した ルネサンス様式の建物。 1879年から1945年までは ドイツにおいて 民事及び刑事の 最上級審を管轄した ライヒ裁判所として 機能していましたが、 第二次世界大戦が 終結す...

1847年に建てられたのが 始まりの三位一体教会ですが、 残念ながら最初の建物は 第二次世界大戦の空爆で 破壊されてしまいました。 そのため、戦後になってから 1982年に2世代目の教会が 建てられます。 しかし、この建物は完成から 数年後...

1905年以降、ライプツィヒ市政の 本拠地となっている新市庁舎。 高さ114.8メートルのタワーが 印象的な建物ですが、 これはドイツで最も高い 市庁舎のタワーとなります。 このタワーは市庁舎の見学ツアーで 足を運ぶ事ができ、250段の階段...

1972年に完成した 34階建ての高層ビル。 高さは142mあり 建設当時はドイツで 1番の高さを誇りました。 オフィスビルとして 多くの企業が入っていますが、 屋上には一般の人も 入ることのできる 展望台が入っており、 観光客に人気のスポ...

ライプツィヒの町に残る ショッピングモールの入口。 パサージュは18世紀末から 20世紀初頭にかけて ヨーロッパ各地で流行った 屋根のあるショップ街。 屋根で覆われていますが、 光を多く取り入れられる 構造になっているため 非常に明るいです...

聖トーマス教会の前に 設置されているバッハ記念碑。 もともとこの場所には 1883年から1906年までの間、 ライプツィヒ記念碑が 設置されていました。 しかし、最初の記念碑設置から わずか2年後の1885年に、 バッハの生誕200周年を記...

オランダの画家である フレデリック・フローム （1600-1667）が、 1634年に描いた作品の 「イーゼルの前の自画像」 ▼アクセス

公園の中に設置されている フェリックス・メンデルスゾーン・バドルディの記念碑。 元々はゲヴァントハウス前に 設置されていましたが、 1936年に撤去されて しまいました。 その後、2008年に 聖トーマス教会近くにある この公園に再建され ...

ライプツィヒの町の中心部にある 公園のトーマスヴィーゼ。 ブランコなどの遊具が ある公園ではないですが、 建物の多い街中にある 数少ない緑のスポットで 憩いの場となっています。 クリスマスマーケットの時期は 露店も建ち並びます。 ▼アクセス

1867年に噴水を寄付する 人物が現れ、 この工事のために1882年に 寄付金が支払われ 1886年9月1日に設置が 完了したメンデブルネン （メンデの噴水） その後、1970年から 1982年にかけて、 この土地は目の前にある ゲヴァント...

サクソン薬剤師教会の 指導の下に 1999年7月17日から 運営されている サクソン薬局博物館。 ここではザクセン州の薬局と 製薬業界の歴史に関する 展示がされています。 ▼アクセス