ピープ・ショー 1730年頃のフランス製


18世紀初頭からこのような
のぞき穴が付いたボックスが

カーニバルなどで披露される
ようになりました。

ボックスを覗くと中にセットした
ペーパーの街の風景を見られる
仕組みになっています。

町並み以外にも自然災害や
戦場の様子など

普段は見る事のできない
場面も紹介されました。

中流階級の家庭にも

ピープ・ショーが普及し

娯楽以外にも教育にも
使用されるようになりました。

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