シーメンス&ハルスケ社の電話機 Fg Tist 264a 1952年製


この電話機は従来の
回転ダイヤルの代わりに

ドラムダイヤラーを
採用しています。

電話をかけるには、
円筒形のダイヤル上の
番号をまっすぐ下に引きます。

従来の回転ダイヤルと比べて
右利きでも左利きでも
対応できるデザインですが、

使い勝手が受け入れられずに
普及する事はありませんでした。

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