2008年8月28日に
ハリー・フォン・ド・ガス
(1942-2005)に敬意を表して
イトシュタインの
歩行者エリアに設置された
等身大のブロンズ像。
費用の24000ユーロ(約290万円)は
イトシュタインの住人からの
寄付によって集められました。
ハリーは9歳から亡くなるまで
イトシュタインに住み続け、
知的障害があったにも関わらず
・仕立て
・ハウスキーピング
・飲食店
など、さまざまな分野で
仕事に精を出しました。
最後は、オリジナルの服装で
歌いながら町の掃除をする
清掃人として活躍し
イトシュタインで
名声を得ています。
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