ホンダ HONDA RC212V

ホンダがロードレース世界選手権に
参戦してから50周年目の年である

2009年のMotoGPへ導入した
RC212V。

この年のレギュレーションは
2018年のようにエンジンの排気量が
1000ccではなく800ccでしたが、

ホンダは、2008年シーズンで
開発したV4エンジンの
進化・熟成を図り

2009年のアメリカGPで
ペドロサが勝利を飾ります。

展示されていたマシンは
そのNo.3のペドロサ仕様に
なります。

約10年も前のバイクだけあり
当時の最新技術を駆使したマシンも

今見るとコックピット周りが
メーターがアナログだったりして
古っぽさを感じます。

エンジン:水冷4ストローク V型4気筒
     DOHC 4バルブ 800cc
最高出力:210馬力以上
重  量:148kg以上

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