スポンサーリンク
日本

京都の壇林寺

平安時代の初めに嵯峨天皇の皇后である 橘嘉智子が建立した 壇林寺(だんりんじ)は 京都で最初に禅を講じた寺として 知られています。 最盛期には大きな寺院と なったようですが その後、衰退し跡地には 現在も残る天龍寺が 建てられました。 壇林...
日本

嵯峨野の散策

嵯峨野は嵐山駅周辺は 大勢の観光客がいますが 少し奥地まで足を運ぶと 一気に人が少なくなります。 そのため完全に一人占め状態で 風情ある町並みを堪能できます。 さがの人形の家博物館。 嵯峨鳥居本町の一角には 町並み保存館がありました。 確か...
日本

京都の祇王寺

苔がキレイな祇王寺。 苔の販売もしていました。 思わずひとつ買って 帰りたくなります。 祇王寺は、祇王が妹・母とともに出家し、 晩年を過ごした地として 「平家物語」に描かれています。 草庵の控えの間にある 吉野窓(虹の窓)は風雅です。
日本

京都の北野天満宮

終点の北野白梅町駅。 ここから徒歩圏内に 北野天満宮があります。 北野天満宮の鳥居。 もうすぐ日の入りという事もあるのか この時間だと、参拝する人が少ないです。 北野天満宮は、学問の神様 菅原道真公を祀る 全国の天満宮の総本山。 1587年...
日本

奈良の春日大社

春日大社一の鳥居。 ここからひたすら表参道を歩くと 春日大社にたどり着きます。 地図で見ると春日大社までは 約1.0kmくらいの距離です。 参道の途中で、御神木を発見。 ひたすら歩き続けて、 ようやくそれらしきものが 見えてきました。 鹿さ...
ドイツ

ベルリンの壁 イーストサイドギャラリー

シュプレー川沿いのミューレン通りに 今も残るベルリンの壁。 約1.3kmがオープンギャラリーと なっていて、ドイツ内外の 画家が描いた壁画部分が 保存されています。 皆が写真を撮影する 「兄弟のキス」 ホーネッカーとブレジネフの キスシーン...
ドイツ

東西分断の象徴チェックポイント・チャーリー

US ARMY CHECKPOINT とありますが ここは、第二次世界大戦後の 東西ドイツ時代に ベルリンの東西境界線上に 置かれていた国境検問所です。 チェックポイント・チャーリーは 1945年から1990年まで 機能していました。 現在...
ドイツ

ベルリンのペルガモン博物館

ベルリンの博物館の島には ペルガモン博物館 新博物館 ボーデ博物館 旧ナショナルギャラリー 旧博物館 の5つの博物館があり 各博物館を地下通路で 結ぶ計画も進行中で 2025年の完成が 目標のようです。 それとは別にペルガモン博物館の内部も...
日本

京都の大覚寺

嵯峨野にある大覚寺。 もとは平安時代の嵯峨天皇の 離宮だったようですが 皇女・正子内親王が 仏寺に改めました。 南北朝時代には南朝の御所となり 嵯峨御所と呼ばれました。 天皇の離宮だったこともあり、中庭が立派です。 立派な屏風絵。 重要文化...
日本

山形の立石寺(山寺)

立石寺(山寺)のふもとには 奥の細道とありますが、 ここは、あの松尾芭蕉が 1689年に旅の途中で訪れた場所。 この場所であの名句 「閑さや巖にしみ入る蝉の声」 が生まれました。 ちなみに、立石寺(山寺)というのは 宝珠山阿所川院立石寺 (...
ドイツ

ベルリンのボーデ博物館

博物館の島の北端に位置する ボーデ博物館。 週末には目の前の広場で 蚤の市が開催されます。 博物館の周りは シュプレー川が流れます。 博物館の入口ホールには フリードリヒ・ヴィルヘルム大選帝侯の 騎馬像が立ちます。 博物館内にはレストランが...
日本

老舗の奈良ホテル

関西の迎賓館として創業した、 日本を代表する老舗ホテルの 奈良ホテル。 2009年に創業100周年を 迎えたホテルです。 奈良ホテルの宿泊料金はこちら>> 立地に関しては奈良駅から 少し離れた場所にあります。 駅前のホテルと比べると その点...
日本

奈良の名勝大乗院庭園文化館

京都や奈良で日本庭園を 堪能するとなると 入場料が必要な事が多いですが ここ大乗院庭園文化館は 無料で見学することができます。 関西の迎賓館として創業した 日本を代表する老舗ホテルの 奈良ホテルから近い場所にあるため 足を運ぶ宿泊客は多いか...
日本

奈良の開化天皇陵

奈良駅からすぐの繁華街である 「三条通」を歩くと見えてくるのが この開化天皇陵。 奈良には数多くの 古墳がありますが 開化天皇陵は近代的な建物に 取り囲まれる形で意外な場所に 残っています。 地図で見ると周りには周濠が 掘られているようです...
日本

奈良国立博物館

ルネッサンス様式の建物が 印象的な奈良国立博物館。 ちなみに正面入口のように見える 写真の場所は塞がっており 入口は反対側になります。 そのため、こちら側には ほとんど人がいませんが 建物を撮影するなら この場所の方が絵になります。 奈良国...
スポンサーリンク