世界遺産巡り 海外旅行写真集

プランタン・モレトゥス博物館前で 毎週金曜日に開催される アントワープの金曜市場 Vrijdagmarkt。 9:00～13:00の間、 中古の家具などが 競売にかけられます。 また、蚤の市的な 要素もあり 掘り出し物を見つけるのが 面白い...

1621年にイエズス会によって 建てられた聖カルロス・ボロメウス教会。 ファザードのデザインは ルーベンスが携わった ことでも有名です。 また、教会の天井画も ルーベンスが手掛けましたが、 1718年、落雷による火事で、 天井画を含む内部の...

13世紀にドミニコ会修道院の 教会として、3haの敷地に 築かれたのが始まりの 聖パウルス教会。 修道会約700年の歴史の中で 1700人もの僧侶が暮らして いましたが、 度重なる火災に見舞われて 現在は17世紀に建造された 教会のみが残っ...

1503年に肉屋の ギルドハウスとして 建てられた 後期ゴシック様式の 建物になります。 19世紀中頃まで 肉の取引が行われて いましたが、 現在は、博物館として 使われており、 ・家具調理具 ・楽器 などが展示されています。 ▼アクセス

エスコー川沿いに建つ 修復中のステーン城。 この建物は、10世紀から16世紀まで 使われていた要塞の一部で、 約500年間に渡り 牢獄や刑場としても 使用されました。 19世紀に修復が 行われた後は、 帆船模型 汽船模型 航海道具 海図 な...

1561年から1565年にかけて 建てられたルネッサンス様式の 市庁舎。 現在、この市庁舎は、 修復中のためクレーンが 設置されています。 また、正面には幕が かけられています。 そのため、建物の外観を 見る事ができませんが、 無地の幕では...

アントワープの町の名前の由来と なったという伝説を表した ブラボーの噴水がある グローテマルクト。 ブラボー（Brabo）とは、 ブラバンドという名前の 起源となった古代ローマの 兵士の名前ですが、 スヘルデ川で猛威を 振るっていた 巨人の...

有名画家ルーベンスの 銅像が立つフルン広場。 また背景には、1352年から 約170年もの歳月をかけて 建設された ベルギーで一番大きな ゴシック教会の ノートルダム大聖堂も 見えます。 フルン広場周辺には カフェやレストランが 建ち並んで...

アントワープの大通りにある ショッピング モールの Stadsfeestzaal。 外観はもちろんですが、 内装もまるで宮殿のような 豪華な造りになっており 書店 フードコート 時計 インテリア ファッション スーパマーケット などが入店し...

世界のダイヤモンドの 研磨・取引の中枢である アントワープには、 中央駅を出て100mも歩けば、 5店舗は見るかるほど 数多くの宝石店が 建ち並びます。 また、ダイヤモンドは、 ベルギーの総輸出額の 約7％を占める主要産業と なっております...

1895年から10年の歳月をかけて 建設されたアントワープ中央駅。 いかにもヨーロッパの駅と いった風格がありますが、 現在はベルギーの 重要文化財に 指定されています。 ベルギーの主都ブリュッセルの 中央駅からは50分前後。 そのため、ブ...

1105年には、すでにこの場所に 教会があったようですが、 現在の聖ミヒエル教会は 1440年から建築が始まり 1825年に完成しました。 ちなみに最初にあった ロマネスク様式の教会は 13世紀に何度も火災に 遭ってしまったため、 1440...

1407年から18世紀の終わりまで 犯罪者の処刑場所としても 利用された聖ヴェーレ広場。 その後、20世紀初頭までは 野菜売場として使われます。 広場周辺の古い建物は、 1913年に世界博覧会のため 修復されています。 また、1993年にな...

12世紀に建設が始まり 16世紀に完成した 聖ハーブ大聖堂。 教会内部の写真撮影は 禁止されているため 画像はありませんが、 聖ハーブ大聖堂は 数々の芸術作品が 収蔵されている事で 非常に有名です。 中でもゲントの至宝とも 呼ばれる 15世...

13世紀にゴシック様式で 建築され、街の港の防衛に 役立った魔王ゲラルド城。 一番気になる部分が 城のデザインや歴史よりも 「魔王ゲラルド城」 という、 まるでドラクエの世界のような 城の名前だと思います。 これは、このお城に実際に 魔王が...