奈良の吉野水分神社

2004年7月に、ユネスコの世界遺産
『紀伊山地の霊場と参詣道』

の一部として登録された
吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)

祀神は、水の配分をつかさどる
天之水分大神。

「みくまり」がなまって
「みこもり」となり、

子宝の神様としても
信仰されています。

吉野水分神社の創建については
不明となっていますが

698年の文献には
この吉野水分神社が
記載されているようなので

少なくとも、それ以前からの
歴史を持つ神社となります。

中庭にも桜が咲いていました。

社殿は、桃山時代に豊臣秀頼が
再建したものになります。

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