奈良の金峯神社

かつて豊臣秀吉も足を運んだ
奈良の桜の名所である吉野山。

標高の高い順に

奥千本(おくせんぼん)
上千本(かみせんぼん)
中千本(なかせんぼん)
下千本(しもせんぼん)

と地域分けされており
奥へ行くほどアクセスが大変で

ロープウェイやバスを乗り継いで
行くことになります。

こちらは奥千本の標高の高い
位置にあるため、

足を運ぶ人は、
ほとんどいませんが

中世以降は修行道の
修行場の一つとなり、

藤原道長も参詣したと
言われている金峯神社。

創建などの経緯など不明な点が
多い神社ですが

国宝に指定されています。

義経隠れ塔。

追っ手に囲まれた源義経が
屋根を蹴破って逃げたと
いわれています。

現在の建物は大正時代に
再建されたものだそうです。

▼アクセス

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