ルクセンブルクのボックの砲台
ルクセンブルクにある
ボックの砲台。
10世紀頃、アルデンヌ地方の
領主であるジーグフロイト伯
によりルクセンブルク城が
築かれたそうですが、
ご覧の通り現在は
跡形も残っていません。
この断崖の下に、巨大な
地下要塞があって、
ところどころに大砲が
備え付けられていることから、
ボックの砲台と呼ばれています。
ボックの砲台からは辺りが
見渡せます。
眼下に流れるのはアルゼット川。
遠方には新市街と旧市街と結ぶ
シャルロット橋が見えます。
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