ヨーロッパの修復工事

DSC01305ミュンヘンの目抜き通りである
ノイハウザー通りに面した建物。

よ~く見ると足場が組まれて
ファザードが掛けられて
修復中なのが分かります。

ヨーロッパの場合、面白いのが
このような工事中であっても

街の景観を損ねないように
日本でよく見る無地のファザードではなく、

建物の柄が入ったファザードが
使用されている点です。

もちろん、観光地ではない普通の
場所であったり、観光地でも、柄の
ないファザードがかかっていることも
ありますが、

こういうのは、次にいつ来られるのが
分からない観光客にはありがたいです。

窓枠の花まで表現してあるのは
芸が細かい♪

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