京都の仁和寺

10075722831京都の仁和寺の門。

ここは東門で、正面のニ王門ではないのですが、
大通り沿いにあったので東門から入ることにしました。

10075722837仁和寺の案内ボード。

10075722840正面の門であるニ王門を内側から見る。
ほとんどの人はあそこから入ってきます。

10075722884こちらは閉ざされていますが
南庭へと繋がる勅使門。

10075722886南庭と北庭を見るために先へと進む。
大玄関が見えてきました。

10075722889建物の中には華道の作品の
ようなものが展示されていました。

10075722890さきほどの勅使門の内側。

ということは目の前が
南庭になります。

10075722892建物の中をひたすら進み
まずは白書院へと移動する。

10075722930白書院から南庭を眺める。

10075722929庭だけでなく白書院の中も見逃せません。

10075722932
10075722935迷路のような通路を歩き

黒書院
宸殿

の方へと進みます。

10075722938宸殿から南庭を眺める。
勅使門やニ王門も見えます。

10075722998南庭と北庭の仕切りの壁は
面白い配置でした。

10075722997こちらは北庭。

こちらの庭には池がありました。
また奥には五重塔も少し見えます。

10075723000霊明殿からの眺め。

10075723002通路の屋根の素材が特徴的。

10075723005お次は中門をくぐり、五重塔や
金堂も見ることにしました。

10075723041中門をくぐった先には
いろいろなお店が軒を
連ねていました。

10075723043重要文化財である五重塔。

各層の屋根の大きさが
ほとんど同じという江戸期の
特徴を示しています。

10075723044五重塔の近く、金堂の横に建つ経蔵。

10075723049そしてこちらが国宝に
指定されている金堂です。

仁和寺が寛永年間に
再興されたとき、京都御所の
紫宸殿を移築し本堂としたそうです。

10075723050細かい部分の細工も立派です。

10075723080名勝御室桜で有名な場所。

しかし一足遅かったのか
あまり桜はありませんでした。

10075723082中門からニ王門を眺める。

行きは東門から来たから
帰りはニ王門を通ろう。

10075723087仁和寺の仁王門。

10075723084ニ王門には左右に金剛力士が
安置されています。

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