京都の妙心寺

10075725512京都の妙心寺。
ここは、北側の門になります。

10075725514門を通った後は、ひたすら歩く。

結構広かったのでどこを
見ていいのか分からないし

観光スポットという気が
しなかったです。

南総門から入ればよかったかも・・・

10075725515どころどころに門がありますが
公開している雰囲気はありません。

10075725517ようやく観光案内のような
看板を見つけました。

10075725550といってもまだカナリ歩きそうです。

10075725551妙心寺の鐘楼。

10075725554ようやく観光場所が見えてきました。
こちらは敷地内にある浴室。

10075725556内部にはサウナ

10075725553浴場、洗場

10075725605休憩室などがありました。

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10075725608重要文化財である法堂。
1656年に建造されました。

天井には

狩野探幽法眼守信

の大傑作である雲竜の図があります。

残念ながら撮影は禁止でしたが
見る価値は十分にあります。

10075725609ようやく案内板を発見しました。

といっても退蔵院となっています。

どうやら妙心寺は敷地内に
いくつか見所が分けられているようです。

他にも桂春院や大心院などがありました。

10075725611瓢鮎図(ひょうねんず)

が見たいので退蔵院を
見学することにしました。

10075725659お目当ての物が見えてきました。

といっても、展示してある方法を
見てもらえば分かるとおり
こちらはレプリカ。

本物は京都国立博物館にあります。

本物だったら、監視も付けず
あんな風にほったらかしにできません。

10075725702歴史の教科書で見た記憶があります。

この絵は山水画の始祖と
いわれている如拙の作です。

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10075725655規模は小さいですが立派な庭でした。

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10075725704見所が満載の妙心寺。

10075725706規模がでかいので
どこを観光していいのか

分かりにくいという
欠点もありましたが(笑)

10075725708南総門から妙心寺を後にする。

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