ラドンプラザ
というホテル。
陸地は金属でできているのかと思い
触ってみましたが、
見た目とは裏腹にペコペコと柔らかく、
厚紙みたいな質感でした。
このエレベーターですが、日本国内で普段乗っている
エレベーターとは違って操作方法が異なります。
海外旅行に行くと、たまにこの方式を採用している
ホテルがあるので、この際豆知識と言うことで
一つ覚えてしまいましょう。
↓
すると、その階に行ってくれる
エレベーターが到着する場所が
液晶画面に表示されます。
AならAから乗り
BならBから乗り
CならCから乗り
DならDから乗り
EならEから乗り
FならFから乗る
というスタイルです。
なので、日本的な感覚で、
ちょっとまってくれ~
と慌ててエレベーターに乗っても
自分の行きたい階に行ってくれない
可能性の方が高いので注意!
10階に行きたいなら10階行き
12階に行きたいなら12階行き
のエレベーターに乗る必要があります。
このようなスタイルのエレベーターを
採用しているホテルは数多くはありませんが、
覚えておけば、いつかは役に立つ!はず?
ってことで、この方法で自分の部屋の
フロアへとたどり着きました。
座席が回転するので、座っていながら
首都サラエヴォの町の夜景を見ることができます。
一周1時間半くらいでした。
10年ちょっとくらい前まで
こんな状態だったとは思えない光景です。
やはり、ここはデートスポットなのか
隣の席ではカップルが誕生日祝いで来ていたらしく
バースデーケーキと
5つ星ホテルの展望レストランなので
かなりの額を取るかと思いましたが
メニュー表を見たら日本円で
約150円だったので安心♪
ただ、ワインの値段がビールの10倍以上
するので、ワインは日本と同じくらいなのね・・・・・
と思いましたが、よくよく考えると、こんなに差が
開くのはちょっとおかしい。
気になったので、係りの人に聞いてみました。
マーヴェリック 「このワインってグラス価格ではなくて、ボトル価格ですか?」
レストラン 「はい、ボトルでの提供になります。」
ボトルでこの価格は安すぎだわっ!!!
ってことで、ボトルワインも注文しました。
酒飲みマーヴェリックの本領発揮!?
何杯飲んだか、あまり覚えておりません・・・・・・
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