サラエヴォのラドンプラザホテル

o0548041112589945884ボスニア・ヘルツェゴヴィナの
主都サラエヴォにある

ラドンプラザ

というホテル。

o0548041112589947424ホールにあった立体的な世界地図。

陸地は金属でできているのかと思い
触ってみましたが、

見た目とは裏腹にペコペコと柔らかく、
厚紙みたいな質感でした。

o0548041112589948965ホテルのフロントカウンター。

o0411054812589950148今では立派なこのホテルも
内戦で破壊されたようです。

o0411054812589950538写真が何枚か展示してありました。

o0411054812589951107復旧工事の様子。

o0411054812589951109工事の様子。

o0411054812589951108工事の様子。

o0411054812589951654見事完成し再オープン!!

o0411054812589953040今では各国から観光客がやってくるまでになりました。

o0548041112589954275近代的なエレベーターホール。

このエレベーターですが、日本国内で普段乗っている
エレベーターとは違って操作方法が異なります。

海外旅行に行くと、たまにこの方式を採用している
ホテルがあるので、この際豆知識と言うことで

一つ覚えてしまいましょう。

o0411054812589954745まず、このナンバーキーで、自分が行きたい階を入力します。

すると、その階に行ってくれる
エレベーターが到着する場所が
液晶画面に表示されます。

o0548041112589957746表示されたのが

AならAから乗り
BならBから乗り
CならCから乗り
DならDから乗り
EならEから乗り
FならFから乗る

というスタイルです。

なので、日本的な感覚で、

ちょっとまってくれ~

と慌ててエレベーターに乗っても
自分の行きたい階に行ってくれない
可能性の方が高いので注意!

10階に行きたいなら10階行き
12階に行きたいなら12階行き

のエレベーターに乗る必要があります。

o0411054812589961378このようなスタイルのエレベーターを
採用しているホテルは数多くはありませんが、
覚えておけば、いつかは役に立つ!はず?

o0548041112589962374ってことで、この方法で自分の部屋の
フロアへとたどり着きました。

o0548041112589962955部屋はこんな感じ。
今回の旅行では一番快適な部屋でした。

o0411054812589966243バスルーム。

o0411054812589967009シャワーが電話の受話器のような形をしていて面白い!!

o0548041112589967787夜は最上階にある展望レストランでお酒を飲みました。

o0548041112589968954座席が回転するので、座っていながら
首都サラエヴォの町の夜景を見ることができます。

一周1時間半くらいでした。

o043502791258998113410年ちょっとくらい前まで
こんな状態だったとは思えない光景です。

o0548041112589968954やはり、ここはデートスポットなのか
隣の席ではカップルが誕生日祝いで来ていたらしく
バースデーケーキと

o0422031712589976770バラの花をプレゼントしていました。

o0548041112589969953そんな場面を目にしつつ
まずはビールをオーダー。

5つ星ホテルの展望レストランなので
かなりの額を取るかと思いましたが

メニュー表を見たら日本円で
約150円だったので安心♪

ただ、ワインの値段がビールの10倍以上
するので、ワインは日本と同じくらいなのね・・・・・

と思いましたが、よくよく考えると、こんなに差が
開くのはちょっとおかしい。

気になったので、係りの人に聞いてみました。

マーヴェリック 「このワインってグラス価格ではなくて、ボトル価格ですか?」

レストラン 「はい、ボトルでの提供になります。」

ボトルでこの価格は安すぎだわっ!!!

ってことで、ボトルワインも注文しました。

酒飲みマーヴェリックの本領発揮!?
何杯飲んだか、あまり覚えておりません・・・・・・

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