赤像式のスキュポス

紀元前450年頃に作られたと
考えられている赤像式の
スキュポス。

赤像式は赤絵式とも
呼ばれることがあります。

この手法は絵の部分を
褐色の素地のまま残し、

周囲を黒く塗りつぶして,
絵の内部の線を細い筆で

描いて仕上げる方法に
なります。

キュポスは古代ギリシアの
陶器の一種で、

取っ手が2つ付いた
深めのワイン用酒杯と
なります。

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