エアフルトの福音教会

詳しい事は分かっていませんが、
8世紀にフリジアの貿易業者によって

設立されたと言われている
福音教会。

その後、何度も増改築が行われ
現在のような形になったのは

1855年から1865年にかけての
大規模な修復作業が施された
時になります。

しかし、1944年の空爆により
教会は大きなダメージを負い、

終戦後、1952年まで修復工事が
行われます。

祭壇に関しては1955年、

パイプオルガンは1987年から
1992年にかけて、

南の塔は1994年に、
北の塔は2001年に
復元されました。

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