マックス・エルンスト作の「溺れた水」

ドイツの画家である
マックス・エルンスト
(1891-1976)が、

1919年に描いた油彩画の
「溺れた水」

プールの前には
手足のない人物が立っており

もう一人の人物は
プールの中に頭から
浸かっています。

また、夜空には月の代わりに
時計が描かかれているなど、

いわゆるシュルレアリスムに
分類されるマックスは

不思議な世界感の絵画を
数多く描いています。

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