カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ作の山にかかる霧

ロマン主義絵画を代表する
ドイツの画家である

カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ
(1774-1840)が、

1835年に描いた油彩画の
「山にかかる霧」

スイスの山をモチーフにした
作品となります。

霧がかかっているというよりも
砂がかかっているかのような
印象も受けますが、

フリードリヒは、
客観的に見たものと
主観的に見たものを

組み合わせて描く事が
よくあったようで、

この作品も、そんな彼の
特徴が表現された
絵画と言えます。

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