製造年:1938年
パワー:200PS
排気量:7973cc
エンジン:12気筒
1931年から、マイバッハの
トップモデルである
ツェッペリンは、
8リットル、12気筒エンジンを
搭載したモデルDS 8として
生産されました。
DS 7の後継車であるDS 8ですが、
改良点として1番のポイントは、
5速のギアボックスが
7速仕様となった事です。
当時は不況だった事もあり
車の需要はやや控えめでした。
結果、約1800台のマイバッハのうち
ツェッペリンモデルは200台、
さらには8リットルエンジンを
搭載したDS 8に関しては、
わずか25台程度の生産と
なりました。
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