エアフルトのバルフュッサー教会

1224年設立の歴史ある
バルフュッサー教会。

歴史上、火災が起きたり
落雷に遭ったりして
何度も修復されてきましたが、

第二次世界大戦の空爆で
貴重なステンドグラスが

破壊されてしまうなどの
ダメージを負った後は
終戦後も完全には修復できず

ご覧のように屋根や窓がない
状態となっています。

しかし、聖歌室の部分に関しては
エアフルト市は

ドイツの連邦基金から
改修工事のための支金を
受け取り、修復が行われました。

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