アントワープのネロとパトラッシュのモニュメント

フランダースの犬の
最後のシーンで、

ネロが見たルーベンスの
絵画が展示されているのが、

アントワープの
ノートルダム大聖堂に
なりますが、

その大聖堂前に
2016年に造られたのが

この
「ネロとパトラッシュ」の
モニュメントになります。

フランダースの犬は、
英国がオリジナルで、

その後、日本で
出版されただけで

ベルギーでは
ほとんど知られて
いなかったようです。

しかし、フランダースの
犬が理由で、

ノートルダム大聖堂に
やってくる日本人の多さに、

アントワープでも
この物語が知られ、

本が出版されたり
モニュメントが

作られる流れと
なりました。

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