アントワープの聖カルロス・ボロメウス教会

1621年にイエズス会によって
建てられた聖カルロス・ボロメウス教会。

ファザードのデザインは
ルーベンスが携わった
ことでも有名です。

また、教会の天井画も
ルーベンスが手掛けましたが、

1718年、落雷による火事で、
天井画を含む内部の多くが
焼失してしまいました。

バロック様式の教会内部。

パイプオルガン。

壮麗な祭壇。

1620年にロコックスから
教会に寄進された

ルーベンス作の絵画
「エジプトから帰還する聖家族」

一度、売却されてしまった
絵画となりますが、

2017年に聖カルロス・ボロメウス教会に
戻ってきました。

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