ベルギーのゲントにある聖ハーブ大聖堂

12世紀に建設が始まり
16世紀に完成した
聖ハーブ大聖堂。

教会内部の写真撮影は
禁止されているため
画像はありませんが、

聖ハーブ大聖堂は
数々の芸術作品が

収蔵されている事で
非常に有名です。

中でもゲントの至宝とも
呼ばれる

15世紀フランドル絵画の
最高傑作である

ヤン・ファン・アイク作の
神秘の仔羊(1432年)は必見。

また、

ヨース・ヴァン・ワッセンボブ作の
キリスト磔刑(1464年)、

P.P.ルーベンス作の
聖バーフの修道院入門

などの絵画や、

L.デルボー作の
真理の説教壇(1741年)
の彫刻が見どころです。

東側から見た聖ハーブ大聖堂。

付近には銅像がありますが、
中央のふたりが

ファン・アイク兄弟の
銅像となります。

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