シャルロッテンブルク宮殿の小部屋

他の部屋と比較をすると
非常に狭い宮殿の小部屋。

ここが何のために
造られた部屋だったのかは

資料が残っていないため
不明となっています。

フレデリックの時代には、
ベッドが設置されており、

ゾフィー・シャルロッテの
隣の部屋にお客さんが
滞在していた時は、

部屋が空くまで
彼女の母親が

ここで待機した事も
あったようです。

当時、壁は黄色いネットで
覆われていましたが、

現在は取り外されており
ベッドもありません。

その変わりゾフィーが音楽が
好きだったこともあり、

1台のピアノが
設置されています。

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