カイザー・ヴィルヘルム記念教会

ドイツの首都ベルリンにある
クリスマスマーケット期間中の
カイザー・ヴィルヘルム記念教会。

この教会は1888年に死亡した
ヴィルヘルムのために

19世紀末に建てられた
ネオロマネスク様式の
教会となります。

尖塔の部分など
損傷がありますが、

1943年のベルリン空襲で
破壊されたのが理由です。

その後は、あえて修復せず
戦争の悲惨さを伝える
モニュメントとして

崩れたままの状態で
保存されています。

塔内の記念ホールには、
戦争を伝える写真が
展示されています。

内部は修復された
モザイク天井が

非常に鮮やかで
目を奪われます。

隣にある八角形の
建物は新教会。

2万枚を超えるブルーの
ステンドグラスにより

幻想的な空間と
なっています。

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