ホンダ HONDA RC71

CS71ベースのエンジンを搭載し
1958年に開催された

第1回浅間クラブマンレースに
出場したC71Z発展プロトタイプの
RC71。

タンクパッドが金属製で
肉抜きされている所が、

今の時代にはない
デザインで、
逆に新鮮味があります。

このバイクは公道用の
マシンではなくて

レーサーとなりますが、
主に東南アジアで活躍。

1960年シンガポールRASCで
優勝したバイクとなります。

エンジン:空冷 4サイクル 2気筒
     OHC 2バルブ チェーン駆動
排気量 :247.33cc
最高出力:24馬力以上 / 8800rpm
最高速度:180km/h以上
バッテリー点火
4段変速

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