ハンガリーの主都ブダペストにあるラスベガスカジノ

ヨーロッパが起源とされる
カジノですが、

今日では、カジノと言えば
一番最初に思いつくのが

ラスベガスという方が
多いと思います。

きらびやかな建物が並ぶ
映像をTVでもよく見かけます。

しかし、意外に思われるかも
しれませんが、

ドナウ川沿いに広がる
ハンガリーの主都ブダペストも
多くのカジノがあります。

建物は地味な感じですが、
日本でパチンコ店を

見かけるかのような感覚で
当たり前のようにカジノが
建っています。

ただし、中には入店するのを
ためらってしまう怪しげな
雰囲気のカジノもあるので、

(現地の人が言うにはマフィア絡みのカジノもあるらしい。)

店選びが重要になってくると
思いますが、

いろいろと悩んだ結果、
安心して遊べそうな

5つ星ホテルのソフィテルに
入っているラスベガスカジノに
行ってみました。

入店すると身分証明書の
(パスポートでOK)
提示を求められます。

その後、写真のような
メンバーズカードが
発行されますが、

ペラペラの紙ではなく
クレジットカードのような

しっかりとした
材質のカードに

会員番号が刻印されるため、
出来上がるまでに少し時間がかかり
5分ほど待たされて受け取りました。

カジノ内は撮影禁止のため
写真はありませんが、

グーグルマップで
施設内の写真を
チェックできます。

見ていただくと
一目瞭然ですが、

縦長レイアウトの
カジノ内には

スロット
ルーレット
バカラ
ブラックジャック
ポーカー

など、メジャーなゲームは
すべて揃っています。

あとは、セキュリティのため
監視カメラの数が物凄い。

主にブラックジャックなどの
テーブルの上にありますが、
イカサマ防止策ですね。

数あるカジノゲームの中で、
スロットマシンが

宝くじのごとく
大金を獲得できる
チャンスがあります。

たまにニュースで見かける
「○○億円勝利!」みたいなのは
スロットがほとんどです。

しかし、スロットはチップを
全部飲み込まれてしまう事も
多いのが難点。

そのため、カジノに
行ったときは

着実に勝ちを重ねるために
ベット側にも比較的有利な

ブラックジャックを
やる事が多いというか

ブラックジャック一筋です。

ブラックジャックにしろ
ポーカーにしろ

いくつかテーブルがあり、
カジノによってルールは
よりけりだと思いますが、

注意としては、
「このテーブルの最低ベット額は○○以上」
という卓もある点。

分かりやすく日本円に直すと
最低額1000円以上のテーブルでは、
100円の掛け金では参加できません。

また、いわゆるVIP扱いと言うか
ハイローラーと呼ばれる方向けの卓は、

万単位の高いチップを
積んでもらうための
おもてなしという物なのか

・場所が隔離されていたり
・ディーラーも雰囲気が違ったり

別世界。

しかし、どのテーブルでも
同様に言えることだと思いますが、

のめり込んでお金を
つぎ込み過ぎては危ないので、

仮に全部無くなっても
受け入れられるだけの

額のみをチップに交換し
遊ぶのがいいと思います。

ちなみに、この日の結果ですが、
最初は勝利を重ねてチップを
増やしたものの、

ここでやめとけばいいのに
欲をかいて続けた結果、

儲けをすべて失ってしまい、
20ユーロ(約2600円)ほど

マイナスになったところで、
これ以上損失を増やさないために
テーブルを後にしました。

まぁ、世の中そんなに
甘くありませんね。

その後は、気晴らしにドナウ川沿いの
和食店へレッツゴーです。

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