ホンダ スーパーカブ C100 / HONDA Super Cub C100

ホンダが1962年に製造した
スーパーカブ C100。

当時、ほとんどの
バイクが2ストを採用するなか、

カブは、耐久性や燃費の面から
4ストのエンジンを採用。

また、この頃から、
基本的なデザインや
仕様に変更がなく

現代でも販売される
超ロングセラーモデルで

日本のみならず
世界中で販売され

2017年には、総生産台数が
1億台を突破しました。

一時、海外生産にシフトしてからは
バイクの仕上がりに不満のある
声が散見されましたが、

生産の拠点が再び
熊本工場となった事で

最新モデルに関しては
この点、全く心配する事が
ないと言えます。

エンジン:空冷 4ストローク 単気筒 OHV 49cc
最高出力:4.5馬力 / 9500rpm
最高速度:70km/h
重  量:65kg
自動遠心クラッチ付3段変速

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