ブリュッセルの市庁舎

一際高い尖塔が印象的な建物は
ブリュッセルの市庁舎になります。

尖ったスタイルが
いかにもゴシック様式と
いった感じですが

建設当初からこのような
形をしていたのではなく

1402年 左側
1445年 右側
1455年 中央の尖塔

と、段階を経て現在のような
形になりました。

1695年に市庁舎のある広場
グランプラスに面する建物が

ルイ14世の命による砲撃で
破壊されてしまいましたが

この市庁舎はダメージを
受けずに残りました。

ちなみに、市庁舎内部の見学は
ガイドツアーでないと
見学できないそうです。

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