フランクフルトのアイゼルナーシュテグ(鉄の橋)

フランクフルトの町に流れる
マイン川に架かる橋の
アイゼルナーシュテグ(鉄の橋)

名前の通り、重厚感溢れる
鉄でできています。

全長は173mで幅は5.4mあり
見た目が非常に頑丈で

車も通れそうな感じですが
歩行者用となっています。

最初に造られたのは
1868年から1869年にかけてですが

1911年から1912年にかけては
橋そのものが交換されたようです。

その交換された橋も
第二次世界大戦で

破壊されてしまい
1946年に再建されます。

その後、1993年に再び
手が加えられて現在に至ります。

ヨーロッパの橋では
このように南京錠が

無数に取り付けられた
光景をよく見ます。

これはカップルが
南京錠に名前や日付を刻み

カギを川に投げ入れるという
風習があるためです。

ただ、これだけ数が多いと
見た目的にも問題があるので

パリ市などは撤去したようで
ニュースにもなりました。

ドイツに関しては、
今後どうするのか
気になります。

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コメント

  1. […] 次に、アイゼルナーシュテグという橋に行きました! […]

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