フランス

パリの守護聖女である ジュヌヴィエーヴを祀った 丘の上の古い教会を 18世紀になってからルイ15世が 病の回復を祝って再建したのが このパンテオン。 奥行き110m 高さ83m ドームの重さ約1万t と言われる 巨大なモニュメントです。 パ...

賑やかなレストラン街の 一角に建っている サン・セヴラン教会。 この教会は歴史が古く 前身となる礼拝堂が建ったのが 6世紀にまで遡るようです。 戦乱などでも破壊されて 何度も増改築がされて 現代に至ります。 そのため、様々な時代の建築様式が...

ライトアップされた ストラスブール大聖堂。 昼間とはまた違った 印象を受けます。 バラ窓。 大聖堂横の広場には 大勢の人が集まっていましたが どうやらこれから プロジェクションマッピングの イベントがスタートするようです。 これを狙ってスト...

ストラスブール旧市街の 町の中心の広場である クレベール広場。 クレベールは、エジプトで ヘリポリスを奪還した総司令官。 1840年に、アルザス出身の 彼の栄光を称えて、 この広場を『クレベール広場』と 呼ぶようになりました。 そのため広場...

ストラスブール大聖堂の隣にある ルーヴル ノートルダム博物館。 この博物館は、大聖堂の倉庫の管理に 割り当てられた14世紀から16世紀の建物に 1939年に造られました。 11世紀、中世初期のロマネスクからゴシック、 ルネサンス期にいたるス...

18世紀、ストラスブール司教の 住居として建造されたロアン宮殿。 ルイ15世 マリー・アントワネット ナポレオン1世 も滞在したと言われています。 現在は宮殿内に 考古学博物館 装飾美術館 ストラスブール美術館 が併設されています。

17世紀、プティット・フランス地区の西側、 イル川上に建立されたヴォーバン・ダム。 イル川にかかる堰で、 有事の際には水門を開けて 一気に洪水を引き起こし 敵の侵入を防ぐことが 目的で建てられました。 軍事工学の専門家で 数々の要塞を設計し...

1200年～1250年にかけて 建設されたクヴェール橋。 もともとは中心市街地を 防御するために作られたため 橋の間には周辺を監視する 塔も建っていますが 橋のみならず、 この塔があるおかげで より印象的な姿をしています。

カメラに収めるのが困難なほど 巨大なストラスブール大聖堂。 ここまで離れれば枠に 収まるんですが 今度は周りの建物が 入ってしまいます。 高さは142メートルもあり 1647年から1874年まで 世界一の高層建築だったようです。 その後、1...

ストラスブールで見つけた アンティーク店。 これらの店は観光地の中にあったため 観光客は多いですが 好みの分かれる部類の ショップのためか または、高価なアンティーク品を 扱っているため気軽にお土産として 買って帰るというのに不向きのためか...

ストラスブールの町を歩いている時に 発見した川沿いの印象的な建物。 最初は何の建物か分からず 歴史的な建造物か、 それとも博物館か何かだと 思ったんですが 詳しく調べてみて ビックリ！！ この建物は高校だそうです。 建物がこんな感じだと 通...

レピュブリック広場の近くに建つ 芸術文化センター（T.N.S） 中はコンサート会場の ような造りになっており 各種イベントが定期的に 行われるようです。 現在、公式ページは フランス語のみで 英語 ドイツ語 は、近日対応予定と なっており ...

レピュブリック広場の 一角に建つライン宮殿。 1883年〜1888年に建てられた ものになります。 かつてはドイツの皇帝宮殿と 呼ばれていたそうですが その理由として、 1914年まで何度もドイツ皇帝の ヴィルヘルム2世が訪れたからです。 ...

ブログリ広場の一角には オベリスクが建っており さらに広場の一番端には 1804年にデザインされた オペラ座があります。 ギリシア時代のイオニア式の 列柱の使われた風格ある建物ですが 何も上演していない昼間のためか 周囲にはあまり人がいませ...

並木道となっているこの場所は ブログリ広場と呼ばれています。 定期的に市場が開かれたり クリスマスの時期には クリスマスマーケットも 開かれるようですが 何もない時には、ご覧の通り 閑散としています。 この場所は歩行者天国と なっているのか...