京都の平安神宮

朱塗りの建築が美しい平安神宮。

平安京創始者の桓武天皇と
平安京最後の孝明天皇を
祀っています。

建てられたのは明治28年と
京都の歴史から考えたら
比較的新しい建物になります。

まずはここでお清めから。

平安神宮は平安京の正庁、
朝堂院を模して

大極殿
応天門
蒼龍楼
白虎楼

などを約3分の2のスケールで
造ったものになります。

平安神宮の中庭。

平安神宮は庭園も見どころです。

庭園は別料金となりますが、
入る価値は十分にあります。

庭園内の池。

このような空間を歩いているとリラックスできます。

こちらの池には

案内板があり、みんな石柱を渡っています。

落ちないように注意して渡ります。

渡っている最中の眺め。

今度は広々とした池に出てきました。

この泰平閣で渡れる設計になっています。

泰平閣からの眺め。

泰平閣をよく見ると
中央部に天守閣のような

設計になっている部分が
ありました。

だから名前が泰平橋でなく
泰平閣なのかな?

平安神宮の庭園は本当に
立派で見ごたえがあります。

庭園は有料とはなりますが
入場しないと平安神宮まで

足を運んだ意味がないと
断言できます。

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