ブルージュのベギン会修道院

手前の花がきれいな場所ですが
奥にある建物は1245年に

フランドル伯夫人により
建てらたベギン会修道院で
世界遺産にも認定されています。

ベギン会は北西ヨーロッパの
自律的な女子修道会ですが

世界遺産の登録に当たり、
ベギン会が中世の

北西ヨーロッパで成立した
女子のみの修道会という

珍しい存在であることが
評価されたそうです。

ただ、現在では、ゲビン会修道女でなく、
15世紀そのままの修道服を身に着けた

ベネディクト派の修道女たちが
暮らしています。

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