京都の宇治神社

日本書紀に

「応神天皇の皇子で、兄である仁徳天皇との
皇位を巡る葛藤から宇治で自殺した」
と記されている

悲運の皇太子菟道稚郎子の
等身大の坐像を祀っていてる
宇治神社。

いつの時代に建てられたかは
明らかになっていない
宇治神社ですが

927年にまとめられた
延喜式神名帳と呼ばれる
全国の神社一覧には

すでに宇治神社の名前が
載っていたようなので

少なくとも1000年の歴史は
あるのかと思います。

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