京都の興聖寺

日本曹洞宗最初の寺院として
知られている宇治の興聖寺。

約200mの参道は「琴坂」と
呼ばれており、

宇治十二景の1つに
数えられています。

名前の由来は、脇を流れる
谷川のせせらぎが

琴の音に似ているからだそうです。

興聖寺は、1233年に曹洞宗の
宗祖である道元禅師が
道場として開いた寺です。

そのため、本堂には道元禅師が
自作した本尊が安置されています。

4時と10時に鳴る興聖寺の鐘楼。

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