トルコのイスタンブールの
モスクを真似て1857年に完成した
モハメッド・アリ・モスク。
柱が立派な廊下です。
こちらは外に面した庭。
そしてこちらは中庭です。
エジプトのモスクも
トルコと同様に
モスクの中に入るときは
靴を脱ぐのがルールに
なっていました。
時計台が印象的。
足を清めるための蛇口があります。
トルコのモスクを真似て
造っただけあって、
高いミナレットが特徴的。
他のエジプトのモスクには、
ここまで高いミナレットは
ほとんどありません。
内装はたくさんのランプがあり、
明かりもついていてキレイでした。
大きなシャンデリアです。
ドーム部分の装飾もきれいで目を奪われます。
モスクの中は絨毯が敷かれています。
豪華な階段。
お祈りの時に使うそうです。
個室のある壁の装飾も
細かくて印象的でした。
モスクを出た後の出口付近の庭には、
お土産屋さんがたくさん並んでいました。
そして案の定・・・・・・
「ミルダケ！ミルダケ！」
「ヤスイ！ヤスイ！」
「ゼンブ デ センエン！センエン！」
と売り込みをしてきます（笑）
ここの売込みが、今回のエジプト旅行で
一番しつこかったです。
いらないからNoと言ったり
無視しているのに、
肩にお土産を乗せてきて
「ヤスイ！ヤスイ！ゼンブ センエン！センエン！」
と言ってきます（笑）
買う気がなければ、
Noと言い続けていれば
最終的には向こうも諦めますが、
ほんとエジプトの売り込みはスゴイ！
庭からは辺りが一望できました。
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