白い壁と青い窓枠が魅力的なシディ・ブ・サイド

1白い壁と青い窓枠が魅力的な町の
シディ・ブ・サイド。

2チュニジアで最も美しいと言われる。

チュニジアンブルーと
真っ白な壁が印象的です。

3町の先にあるカフェ・シディ・シャバーン。

4

5地中海を見ながら過ごすことができる
最高のロケーションです。

6のんびりと過ごすのに最高の場所。

7飛行機発見!

8チュニジアらしいブルーが映える扉。

9

10鋲の打たれていない扉もありました。

11シディ・ブ・サイドの4つ星ホテル。

12町で見かけたネコ。

13地球の歩き方にも写真付きで
紹介されている

「カフェ・デ・ナット」

14カフェ・デ・ナットは満席だったので、
お店の階段に座ってジュースを一杯。

15続いて、こちらの店で揚げパンをGET!

16メインストリートには、たくさんの
お土産屋さんが建ち並びます。

17これだけあれば、
お土産探しには困らない?

18たまたま見つけた、こちらの
博物館を見学することにしました。

19入り口が狭くて、分かりづらい。
お客はなんと自分ひとり。

ここの博物館は、
入場料(撮影料込み)が
3ディナールだったんですが、

運悪く小銭が2ディナールしかなくて、
紙幣が20ディナール札しか
ありませんでした。

20ディナール払って
17ディナールのお釣りを
もらえばいいだけじゃん!

と思いますが、

そこは外国!!
そこはチュニジア!!

日本のように数百円のものを
買うのに万券出をしても

きちんとお釣りが来るような国は、
そうありません。

日本は、おかしいというか凄すぎです。

大抵は金額に対して高額紙幣を出すと、

お釣りがないとか・・・
断られたりとか・・・

相手にイヤがられます!!!

かつて、イタリアの遺跡で、
入場料ピッタリのお金がなかったために、
入場を拒否されたことを思い出しました。

ダメもとで、20ディナール札を出しましたが、
やはりお釣りがないので、

20ディナール札ではダメだと、
案の定断られる始末・・・・・・

う~ん、

せっかく着たのに、
このまま入場しないのは勿体無い。

次にチュニジアに来る機会なんて、
そうそるあるわけでもない。

悩みながら、財布のどこかに
小額ディナール札はないかなぁ~
と探していると、

成田で両替した米ドルも財布の中に
入っていることに気がつきました。

米ドルではダメかな?
と思いつつ、

相手にドルでも大丈夫か聞いたら、
外人用の外貨換算の入場料表を
持ってきてくれて、そこには

USD 4.0
EUR 4.0
GBP 4.0

と書かれていました。

これならピッタリある!!!!

ということで、4ドルを払い入場♪

しかし、レート設定がメチャクチャですね。

3ディナール(約180円)で
入場するのが一番安い。

4ドル(約440円)
4ユーロ(約520円)
4ポンド(約640円)

でも、ここはそんなこと言ってられません。

20ということで、入場することができました。

21ここは、町の富裕層の個人邸を再装飾して、
一般公開している施設です。

22

23立派な中庭。

18世紀から20世紀の
シディ・ブ・サイドでの
暮らしぶりが分かる博物館で、

建て増しが重ねられた部屋は
50を超えるそうです。

24小さな図書館もありました。

25シャンデリア。

26マネキンを利用して、
当時の生活の一場面を再現。

27チュニジアの歴史を
紹介したコーナーには、

フランス植民地時代の
通貨が展示されていました。

単位はもちろんフラン。

28入場者にはミントティーの
サービスがありました。

入場料
撮影料
ミントティー

が付いて4ドル
(通常3ディナール)は安い。

29テラスから望むシティ・ブ・サイドの
町並みがキレイとの事で、

迷路のような邸宅をさまよいながら、
なんとかテラスの文字を発見!

30ちょうど夕暮れ時。

31テラスから見るシディ・ブ・サイドの
パノラマの景色。

32飛行機を発見!

33チュニジアの夕日。

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